Interview 先輩社員の声

Interview 01 営業職 キャリア入社
目指すはステンレスの
スペシャリスト。

法学部法律学科 卒業
神戸営業部 所属
2022年入社

先輩社員 営業部
先輩社員
ステンレスの奥深さに、毎日が勉強。
入社前は鉄鋼業界についてほとんど知らない状態でしたが、知人から鉄鋼業界や当社についてステンレスの奥深さを聞き、興味を持ちました。また、実際に当社の社員の方と面接等で話す中で、和やかな雰囲気で業務にあたっている様子を見て、当社への入社を決めました。
入社から4カ月間はステンレスの特性や使われ方などの基本を先輩方から教わったほか、客先に同行するなどで基礎的な知識を身に付けました。現在では大手企業をはじめさまざまなお客様を担当していますが、お客様ごとに使われる仕様や形状が異なるため、毎日のように分からないことが出てきます。その都度、まずは自分なりに調べたうえで、先輩方にも相談すると丁寧に教えてくださるため、日々知識が増えています。また、こうして知識が増えていくことで自分自身の成長も感じており、それが仕事へのモチベーションにもなっています。
先輩社員
苦労した分だけ、達成感も大きい。
お客様にいただいた図面などの資料だけでは、適切な形状や納品形態が読み取れないこともあります。そのため、お客様からご希望をしっかりとヒアリングすることが担当者の大切な役割の一つです。ただ、私はまだ、自分一人で仕事を完結させられるほどの経験や知識がないため、その場で判断が難しいことや分からないことは無理に回答せず持ち帰り、上司や先輩と相談しながら提案内容を決めています。また、分からない点はお客様に素直にお尋ねすることもあるのですが、丁寧に教えてくださることが多く、これまでの先輩方が築いてきた当社への信頼度の高さを感じます。
こうして何度もお客様とやりとりをし、内容をすり合わせ、納品まで担当した製品が、最終製品として使われている様子を見た時は非常に達成感があり、やりがいを感じる瞬間です。
先輩社員
ステンレスを通じて社会に貢献したい。
「いつも助かっているよ」というお言葉であったり、提案した部材を採用していただいたことでお客様のビジネスがうまくいったりした時は、頑張った甲斐があったと非常に嬉しく思います。お客様との商談や先輩方との打ち合わせの中で、すぐに回答できないことが多い点は自分にとっての課題です。自身の勉強不足と、ステンレスという素材の奥深さを日々感じています。
奥深さの一端となる、日常生活のさまざまなところで使われる金属であるという点は難しさであると同時に、広く社会に貢献できるということでもあり、私にとってやりがいや誇りにつながる重要な部分です。
そのため、今後はより一層知識と経験を蓄え、お客様のお困りごとに応えていくことを通じて、ステンレスのスペシャリストへと成長していけたら、と思っています。
先輩社員
増屋の魅力
先輩方はとても優しく、温かく接してくださるので、ステンレスや金属の知識がなくても馴染みやすいと思います。私が一人で悩んでいても、声をかけてサポートしてくださったり、分からないところを質問すると分かるまで丁寧に教えてくださったりと、恵まれた環境があると思います。また、仕事の話だけでなく、時にはプライベートの話もできるような壁のない社風もあるので、メリハリをつけてのびのびと業務にあたることができています。

ある1日のスケジュール

  • 8:50

    出社・掃除・メール/FAXチェック

  • 9:00

    見積書作成・問い合わせ対応・事務作業

  • 11:00

    お客様訪問

  • 12:00

    昼食

  • 13:00

    お客様訪問

  • 16:00

    帰社・
    見積書作成・事務作業

  • 18:00

    退社